筑波山.男ノ川コース(キツリフネ)!

湯袋峠付近を散策後に、男ノ川コースを登りキャンプ場へ下りました!

登山日:2007年8月1日(水)、曇り→晴れ ↓VRML用のlibraryが必要です!
登山コース:男ノ川コース→VRML/3D立体図@「筑波山」、A「同拡大」
登山時間:登り:2時間19分、下り:1時間41分<小休憩、撮影時間含む>
男ノ川コース: 男ノ川登山口→男体山→立身岩→御幸ケ原→
          女体山→キャンプ場→男ノ川登山口

キツリフネが咲き出しました


下山後に車で薬王院へ向かい、周辺の花を散策しました!

個人作成の「筑波山の山野草木」のデータベースによれば、過去に8月1日に開花した花はキツリフネとフシグロセンウとあり、今
日のルート設定が面倒になりました。良い機会なので、最初に湯袋峠付近に車で出向き、付近を散策することにします。その後に
男ノ川コースを登り、キャンプ場コースを下りイワタバコなどの開花状況を確認します。更に登山終了後には、車で薬王院付近へ
出向き、周辺の山野草を散策することにしました。

下山時に、雨に少し降られました!

今日は快晴との予報に、滅多にないことですが早朝4時に自宅を出発し、最初に湯袋峠付近へ車で出向きました。

快晴との予報とは異なり、筑波山付近は厚い雲に覆われており、おまけにガスが発生して見通しが利かない状態でした。
今回は登山ではなく山野草の散策目的ですが、普段どおりの登山スタイルとなって国民宿舎付近、湯袋峠付近、関東ふれあ
い道登山口付近を散策しました。適当な場所に車を駐車して、登山スタイルでデジカメを持って散策します。予想どおり収穫が
充分にあり、キツリフネ、オオバノトンボソウ、バイカウツギなどを撮影し大満足します。
散策終了後に、国民宿舎からダート林道を走りキャンプ場へ向かいましたが、最近の降雨で道が崩れており、危険を避けるた
めに迂回して一般道使い、真壁からの林道経由で男ノ川コースの登山口付近に車を停め、登山を開始します。

男ノ川コースは連日の降雨で水量が多く、永らく愛用している穴あきの登山靴からは、梅雨明け宣言されたその雨水が滲み込
み、身体を目覚めさせます。前回確認したウバユリは枯れ果てて、収穫の無いまま自然研究路に入りました。自然研究路では、
元気なウバユリの他に、咲き始めたソバナを発見し大喜びで撮影します。数日後には、ソバナの一斉開花となるでしょう。
誰も居ない富士見岩を経て男体山へ達し、早い昼食を摂ってから、登山者と言葉を交わしながらコモチマンネングサを撮影し
ました。

何時ものとおり、立身岩を経由してから展望の全く無い女体山の頂上に立ち、今日の登山目的を達成します。

休憩もなくキャンプ場へ向かい、未だ状態のイワタバコを確認し、同じく開花していないミヤマウズラやトンボソウを撮影しま
した。下山途中で、ひょろ長い草花を発見しビックリします。なんとシロテンマでしたが、帰宅後に確認したところピンボケ状態
となっており、折角のチャンスを無駄にしてしまいました。
誰も登山者が居ない早朝登山でしたが、毎日登っておられる登山者と顔を合わせ、暫しお喋りをして時間を過ごしました。

梅雨明けの 男ノ川の水 滲み亘る (筑波山.男ノ川コース、2007/08/01、曇り→晴れ)


興奮したのか、少しピンボケ
偶然発見したシロテンマ
危うく、通り過ぎるところだった
誰も振り返らないキツネノカミソリ

分かってしまえば、場所は簡単
やっと出会えたキツリフネ
手植えの花に、間違いない
とにかく目立つキンシバイ

手植えが、野生化したのか
目立つが誰も撮影しないコオニユリ
昔しは、どの家にもあった花
野生化したシュウカイドウ

この数日で、一斉に開花する
蕾の中で咲いていたソバナ
次回は、真っ赤になっている筈
色付き始めたトチバニンジン

目的のない、散策中に発見
本当に偶然撮影したバイカウツギ
誰も花とは、認識しない
今が盛りのコモチマンネングサ

湯袋峠付近を散策後に、男ノ川コースを登り2時間19分、下りは女体山からキャンプ場コースへ下り1時間41分でした。

出合った花は(準備中の花も含め)、
アカソ、アカツメグサ、アカバナ、アキノタムラソウ、アジサイ、イヌトウバナ、イノコズチ、イワタバコ、ウツボグサ、ウバユリ、
 ウマノミツバ、オオバノトンボソウ、オオバギボウシ、オオバコ、オオバジャノヒゲ、オカトラノオ、オクモミジハグマ、
 オトギリソウ、オニドコロ、
カシワバハグマ、ガンクビソウ、カントウヨメナ、キオン、キッコウハグマ、キツネノカミソリ、キツリフネ、キヌタソウ、キハギ、
 キンシバイ、キンミズヒキ、キンレイカ、クサアジサイ、クサコアカソ、クズ、クモキリソウ、ケキツネノボタン、コアカソ、
 コオニユリ、コバギボウシ、コモチマンネングサ、
サジガンクビソウ、サラシナショウマ、シシウド、シモツケ、ジャコウソウ、シュウカイドウ、シロツメグサ、シロテンマ、シロヨメナ、
 ソバナ、
ダイコンソウ、タケニグサ、タニタデ、タマアジサイ、タンドボロギク、チダケサシ、チチコグサ、ツクバネソウ、ツユクサ、
 ツルニガクサ、ドクダミ、トチバニンジン、トンボソウ、
ニガクサ、ネジバナ、ネムノキ、ノカンゾウ、ノリウツギ、
バイカウツギ、ハエドクソウ、ハキダメギク、ハス、ヒオウギスイセン、ヒメヤブラン、ヒヨドリバナ、フジウツギ、
 フタリシズカ、ヘクソカズラ、ベニテングダケ、ホタルブクロ、ボタンクサギ、ボタンズル、ホトトギス、
マルバタケブキ、マルバハギ、ミズヒキ、ミゾホオズキ、ミツバ、ミヤマウズラ、ミヤマタニソバ、モミジガサ、
ヤブカンゾウ、ヤブコウジ、ヤブミョウガ、ヤブラン、ヤマアジサイ、ヤマジノホトトギス、ヤマゼリ、ヤマハギ、ヤマユリ、
 ヨウシャヤマゴボウ、ヨツバムグラ、
リョウブ、
などで、実を結んでいた草花は、
オカタツナミソウ、トチバニンジン、ナルコユリ、ナワシロイチゴ、ホオズキ、マムシグサ、ミヤマシキミ、
などでした。

→マウスで動く「筑波山.3D立体図(Java)」を参照して下さい。
→前回の男ノ川コース登山記録や、 本当に出合った筑波山系の山野草木の花同写真集も参照して下さい。